機関誌デジタル移行 コスト削減・環境保全 醍醐派、来年1月から
2025年10月9日 13時55分
真言宗醍醐派は約2千人の所属教師に発送している機関誌『神変』を来年1月から原則、紙での送付をやめ、電子版へ移行する。郵送料の高騰によるコスト削減やペーパーレス化による環境保全が狙い。他の団体でも紙媒体の発行回数を減らすなど同様の動きが見られる。電子版移行によるコスト削減メリットは小さくないとみられる。(詳細は2025年10月8日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
真言宗醍醐派は約2千人の所属教師に発送している機関誌『神変』を来年1月から原則、紙での送付をやめ、電子版へ移行する。郵送料の高騰によるコスト削減やペーパーレス化による環境保全が狙い。他の団体でも紙媒体の発行回数を減らすなど同様の動きが見られる。電子版移行によるコスト削減メリットは小さくないとみられる。(詳細は2025年10月8日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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