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総長選任問題詳細に報告 謝罪・処分求める声も 神社本庁定例評議員会

2025年10月30日 10時31分
離脱問題などを審議する評議員ら 離脱問題などを審議する評議員ら

神社本庁は24日、10月定例評議員会を開き、2024年度一般会計決算および業務報告、25年度同補正予算案など11議案を承認した。冒頭、鷹司尚武統理は、来年に神社本庁設立80周年の節目を迎えることを告知した他、第63回神宮式年遷宮に全国民を挙げて奉賛したいと表明した。議案審議では、別表神社を含む神社の本庁離脱への執行部の対応を確認。業務報告では22年からの総長選任問題が詳細に報告されたことに対し、扱いの大きさを疑問視する意見が出た一方、問題を引き起こした関係者の謝罪や処分を求める声が上がった。(詳細は2025年10月31日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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