伊勢は「修験の霊地」議論 山伏と比較、御師の定義問う 山岳修験学会学術大会
2025年12月2日 09時48分
日本山岳修験学会の第45回伊勢学術大会のシンポジウム「伊勢と山岳宗教―神宮・御師、そして修験」が11月15日、三重県伊勢市の皇學館大で開かれた。中世を念頭に伊勢を修験の霊地として捉え直す試みを議論した。(詳細は2025年11月28日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
PR
購読試読
日本山岳修験学会の第45回伊勢学術大会のシンポジウム「伊勢と山岳宗教―神宮・御師、そして修験」が11月15日、三重県伊勢市の皇學館大で開かれた。中世を念頭に伊勢を修験の霊地として捉え直す試みを議論した。(詳細は2025年11月28日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
京都仏教会（有馬賴底理事長）は11月25日、京都市に対し、北陸新幹線の延伸計画に反対し再考を求める署名活動の中間報告を行った。約1年間で個人や諸団体から5万1459の署名…
天台宗は10月21～23日、第159回通常宗議会（大澤貫秀議長）を大津市の天台宗務庁で開いた。今年度の歳入歳出予算など22件の議案を全会一致で可決、承認した。細野舜海宗務…
1932～33年にかけて旧ソビエト連邦のウクライナ地方で起きた飢饉で1千万人ともいわれる人々が餓死し、旧ソ連がウクライナ民族に対して人為的に引き起こした大量虐殺（ジェノサ…
