体揺らし「坂東曲」 親鸞聖人の恩徳を偲び 大谷派本山報恩講結願
2025年12月3日 11時25分
京都市下京区の真宗大谷派本山真宗本廟の報恩講が11月21日から28日まで勤められた。大谷暢裕門首は報恩講の意義について「報恩講は仏祖の恩徳に報い、その教えを身をもって引き継いできた歩みそのもの。私たちは先人の歩みに続きお念仏のみ教えを身に引き受けるものとして歴史に連なっていく。教えに出会えた喜びと感謝を持って、未来を担う世代へと確実に手渡していかねばならない」と挨拶した。(詳細は2025年12月3日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)



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