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制御不能な「金融投資」批判 血みどろの犠牲生む 教皇レオ14世

2025年12月19日 16時01分

バチカンの教皇レオ14世は17日のサンピエトロ広場における一般謁見で制御不能な「金融投資」の在り方を強く批判した。

バチカンニュースによれば、レオ14世は「金融投資は今日、かつてないほど制御不能となっている」と指摘。実利的な資産防衛で動く金融市場の論理の結果、投資が「何百万もの人命という血みどろの犠牲と神の創造物の破壊という不当な方向に集中している」と警告した。(詳細は2025年12月19日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
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