新年へ恒例煤払い 本山で門徒ら大掃除 真宗大谷派
2025年12月24日 09時03分
京都市下京区の真宗大谷派の本山真宗本廟で20日、1年間のほこりをたたき出すお煤払いが行われた。全国から集まった門徒ら約200人が参加した。終了後には大谷裕新門が「壽」の字を書くように長さ約4㍍の竹を動かす御規式を行い、荘厳始めとした。(詳細は2025年12月24日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
京都市下京区の真宗大谷派の本山真宗本廟で20日、1年間のほこりをたたき出すお煤払いが行われた。全国から集まった門徒ら約200人が参加した。終了後には大谷裕新門が「壽」の字を書くように長さ約4㍍の竹を動かす御規式を行い、荘厳始めとした。(詳細は2025年12月24日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
京都大人と社会の未来研究院の熊谷誠慈教授とAIスタートアップ会社テラバース(京都市上京区)でつくる研究開発グループは16日、利用者の相談・質問をキリスト教の教えに基づいて…
文化振興に貢献した個人・団体を顕彰する「文化庁長官表彰」の表彰式が17日に京都市内で開かれ、都倉俊一・文化庁長官から表彰者代表に表彰状が授与された。宗教界からは國學院大名…
龍谷大経営学部4年の林泰誠氏(22)が仏教をテーマにしたカードゲーム「にゃむ阿弥陀仏VS悟リーチ」を開発した。林氏は「まだ試作品の段階だが、さらにブラッシュアップする。今…