共生めざす視点を獲得 宗門のSDGsの取り組み総括 障害者支援テーマに 曹洞宗総研シンポ
2025年11月11日 09時33分
曹洞宗総合研究センターの未来創生研究部門は10月28日、東京都港区の檀信徒会館で開かれた学術大会で、障害者支援の視点からダイバーシティー(多様性)やインクルージョン(包摂)について考えるシンポジウムを行った。同センター常任研究員の宇野全智氏や障害者支援の当事者が登壇。宗門のこれまでのSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを総括し、曹洞宗が社会問題に取り組む意義を再確認した。(詳細は2025年11月7日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)






