被害者救済「得られぬまま」 実現向け対策を提言 全国霊感商法対策弁護士連絡会
2025年7月17日 09時52分
全国霊感商法対策弁護士連絡会は8日、安倍晋三・元首相の銃撃事件から3年を迎えるに当たって声明を発表した。事件を契機に明るみに出た旧統一教会による霊感商法や違法な献金勧誘について「多くの被害者は何らの救済も得られないまま」であると指摘し、早急な解散命令の確定と被害救済が実現するよう提言した。(詳細は2025年7月16日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
PR
購読試読
全国霊感商法対策弁護士連絡会は8日、安倍晋三・元首相の銃撃事件から3年を迎えるに当たって声明を発表した。事件を契機に明るみに出た旧統一教会による霊感商法や違法な献金勧誘について「多くの被害者は何らの救済も得られないまま」であると指摘し、早急な解散命令の確定と被害救済が実現するよう提言した。(詳細は2025年7月16日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）
米連邦議会が3日に可決し、4日にトランプ大統領が署名して成立した「ワン・ビッグ・ビューティフル・ビル」法に対して、米国カトリック司教協議会会長のティモシー・ブロリオ大司教…
天台宗の一隅を照らす運動（理事長＝細野舜海宗務総長）は9日、大津市の宗務庁で2025年度の第1回理事会を開き、同運動顧問で妙法院門跡門主の杉谷義純氏（82）を第12代会長…
曹洞宗の宗門関係学校・駒澤大（東京都世田谷区）の新理事長に、同宗宗議会議員の小島𣳾道・長寿寺住職（73）が就任した。任期は6月19日から2029年度の定時評議員会まで。…
