念法眞教立教100周年報恩法要 現世界極楽浄土実現を 200年、300年へ邁進
2025年8月19日 18時02分
念法眞教は2日、大阪市鶴見区の総本山金剛寺で立教100周年報恩大法要を営んだ。宗教界、政財界から同教団有縁の来賓約500人が参集し、慶事を祝うとともに小倉霊現開祖(親先生)の徳をたたえ、今後の発展を願った。桶屋良祐燈主は「本尊様の霊示である信仰の立て直し、世の中の立て替えが、今ほど求められている時がないと感じている」と挨拶し「この先200年、300年へと、現世界極楽浄土建設の現成を目指して邁進しましょう」と呼びかけた。(詳細は2025年8月8日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)