新たに護国神社建立へ 遺族減少踏まえ創祀130年記念で 理念継承“責務” 北海道・北見神社
2025年9月25日 11時14分
参道脇の森に囲まれた一画を浄域として6月に地鎮祭が斎行された=北見神社提供
遺族会中心で護持されてきた各地の護国神社が岐路に立つ中、北海道北見市の北見神社では新たに「北見護国神社」を境内に建立する。村井一介宮司(48)は「遺族の方々に安心していただくため、決断は終戦80年の今しかないと思った。遺族会も関与はするが、街の歴史の保存箱である神社の責務として護持していきたい」と話した。(詳細は2025年9月26日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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