天井絵、点睛開眼 浦井前貫首の悲願成就 天台宗寛永寺創建400周年を記念
2025年9月30日 14時03分
天台宗寛永寺(東京都台東区)で12日、創建400周年を記念し制作が進められてきた根本中堂天井絵「叡嶽双龍」の点睛開眼式が行われた。縦6㍍、横12㍍の天井板に描かれた国内最大級の作品に、手塚雄二・東京芸術大名誉教授が最後の墨を加えた。法要で魂を込められた2匹の龍が同寺と信徒を見守っていく。(詳細は2025年10月1日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
天台宗寛永寺(東京都台東区)で12日、創建400周年を記念し制作が進められてきた根本中堂天井絵「叡嶽双龍」の点睛開眼式が行われた。縦6㍍、横12㍍の天井板に描かれた国内最大級の作品に、手塚雄二・東京芸術大名誉教授が最後の墨を加えた。法要で魂を込められた2匹の龍が同寺と信徒を見守っていく。(詳細は2025年10月1日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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