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本願寺派総括委中間答申 総合計画を厳しく評価 「理念失い正当性保てず」 求心力回復課題に

2025年10月23日 10時35分

浄土真宗本願寺派の宗門総合振興計画総括検討委員会(松野尾慈音委員長)は14日、園城義孝総長に2015~24年度に取り組んだ宗門総合振興計画(総予算200億円)の総括に関する中間答申を提出した。同計画の方向性について「宗門の将来像を公共の福祉に寄与する教団になりさえすれば良いといった方向に進んでいった」などと極めて厳しい評価を下している。(詳細は2025年10月24日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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「墨跡付き仏像カレンダー」の製造販売は2025年版をもって終了いたしました。
長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
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