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国宝追加指定を奉告 3代座主ゆかり「薫聖教」 大本山石山寺

2025年11月6日 09時59分
本尊・如意輪観音に国宝追加指定を奉告する鷲尾座主 本尊・如意輪観音に国宝追加指定を奉告する鷲尾座主

西国三十三所第13番札所の東寺真言宗大本山石山寺(大津市)で2日、「薫聖教国宝追加指定法要」が営まれた。国宝「薫聖教」は同寺3代座主・淳祐内供が書写した聖教類で同寺の最重要の寺宝。73巻1帖に新しく10巻が追加指定された。法要は鷲尾龍華座主が導師を勤め、佐藤健司・大津市長ら有縁の約20人が参列した。(詳細は2025年11月5日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

「世界同時平和巡礼」の実現に向けて議論する僧侶ら

ウクライナ大使館招き情報交換 世界平和巡礼実現へ 曹洞宗住職の取り組み広がる11月6日

世界平和を祈念しながら宗教施設を巡る「平和の巡礼」に取り組む宗教者の輪が、少しずつ広がっている。十数年前に鎌田厚志・曹洞宗直指庵住職が地元・鹿児島で始めた取り組みが全国規…

宗教施設における防災の取り組みとこども食堂の今後の可能性を語り合った報告会

宗教施設×こども食堂 防災・共助の取り組み 大きな伸びしろ 大阪大大学院・稲場教授が基調講演 むすびえ報告会11月6日

NPO「全国こども食堂支援センター・むすびえ」は10月28日、「宗教施設×こども食堂 防災・地域共生のこれから」と題した報告会をオンラインで開いた。宗教施設関係者や地域福…

戦争責任と平和の問題について議論する廣瀬卓爾氏(中央)と赤松徹眞氏(右)

平和理念の再構築へ 教団の取り組み総括 戦後80年課題を議論 曹洞宗総研シンポジウム11月5日

曹洞宗総合研究センターは10月28、29日、東京都港区の檀信徒会館で第27回学術大会を開いた。近現代教団研究部門が「戦後80年における仏教教団の平和理念の再構築と実践」と…

宗教法人の悪用防げ 信頼回復のための努力を(10月31日付)

社説11月5日

意思決定支援の試み その人らしさの重要性(10月29日付)

社説10月30日

社会的支援と宗教 救われると信じられるか(10月24日付)

社説10月28日
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  • 「墨跡付き仏像カレンダー」の製造販売は2025年版をもって終了いたしました。
    長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
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