「トランプ外交」政策を批判 米の枢機卿3人が声明 多国間主義のモラル強調
2026年1月26日 09時33分
米国の枢機卿3人が19日、「アメリカ外交政策の道徳的ビジョン」の声明を発表し、米政府の狭量な国家利益追求を批判。ベネズエラ、ウクライナ、グリーンランドの問題を踏まえて「国家の主権的自治権尊重」と「多国間主義」の重視を訴えた。
この「異例の共同声明」(ワシントン大司教区公式サイト)は、9日に教皇レオ14世が教皇庁に駐在する外交使節団に向けて行った演説に呼応した内容。米国には先のコンクラーベで投票権を有した枢機卿が10人ほどいるが、シカゴのクピッチ大司教、ワシントンのマッケロイ大司教、ニューアークのトービン大司教の3人の枢機卿が声明に署名している。(詳細は2026年1月23日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)







