「H1」昨年グランプリ 吹替版制作、法話を世界へ 3カ国語で配信開始 多様な日本の宗教文化届ける
2026年3月31日 11時54分
超宗派の僧侶による法話イベント「H1法話グランプリ(H1グランプリ)」実行委員会は、2025年大会でグランプリを受賞した高橋玄峰・臨済宗妙心寺派大安禅寺副住職による法話「こころ時間を生きる」の多言語吹き替え版を制作し、4月1日から公式「ユーチューブ」チャンネルで配信する。
実行委員長の森圭介・浄土宗阿弥陀寺住職は、今回の吹き替え版配信事業について「単なる翻訳ではない」と話す。「現代は文化や価値観、宗教の違いによって分断が生まれやすい時代。だからこそ、一つの正解を示すのではなく、それぞれの人生にそっと寄り添う語りの在り方を届けることで、分断が進む世界の中で理解し合うことは可能だと示したい」とその意義を述べ、「本事業が新たな対話のきっかけとなってくれればと思う」と語った。(詳細は2026年3月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)





