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天野喜孝氏が襖絵奉納 有名ゲームのデザインを手掛けたイラストレーター 由来、神話と捉え 伏見稲荷大社

2025年5月27日 09時30分
「お稲荷さんの由来を神話やファンタジーと捉えて描いた」と話す天野喜孝氏 「お稲荷さんの由来を神話やファンタジーと捉えて描いた」と話す天野喜孝氏

ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズなどのデザインで知られる画家でイラストレーターの天野喜孝氏(73)が18日、京都市伏見区の伏見稲荷大社(舟橋雅美宮司)に襖絵17面を奉納した。天野氏は「これまでの作品のモチーフが世界の神話にあるように、お稲荷さんの由来を神話と捉え、玉、狐、女神などを描いたが、どのように受け止めるかは見る人次第」と話した。(詳細は2025年5月23日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

「帰還」した誓光寺の喚鐘

供出の喚鐘戻る 奥山住職「最後の帰還兵」 滋賀県甲賀市・誓光寺5月27日

滋賀県甲賀市の浄土宗誓光寺で、戦前に金属資源の不足を補うために供出した喚鐘が終戦から80年を迎え、このほど「帰還」した。 1月に山口県長門市の一般家庭から「江州信楽朝宮上…

弘法大師に見立てた太陽が象徴的に描かれた四季山水花鳥図を眺める宮田住職

細川氏奉納の襖絵公開 弘法大師の旅テーマ 高野山総持院5月27日

高野山真言宗総本山金剛峯寺塔頭総持院(和歌山県高野町)で6月1日から、元首相の細川護熙氏(87)が描いた襖絵「四季山水花鳥図」が一般に公開される。主殿大広間に取り付けられ…

神社本庁、田中総長6期目に5月26日

神社本庁は24日、6月3日の任期満了を前に、統理及び、総長、副総長、常務理事の三役の改選を行った。統理は現職の鷹司尚武統理が選任された。総長は現職の田中恆清氏(京都府神社…

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