江戸期~現代の「百鬼夜行図」紹介 高台寺・圓徳院で特別展示
2025年7月31日 09時23分
何も映っていない障子にフラッシュを当てて撮影すると妖怪が浮かぶフォトスポット
臨済宗建仁寺派高台寺(京都市東山区)で「百鬼夜行展」が催されている。高台寺、塔頭の圓徳院、境内の掌美術館で百鬼夜行に関する作品を特別展示し、多くの拝観者の目を引き付けている。
江戸期に土佐派が描いた「百鬼夜行図」から、AR(拡張現実)絵本作家のKYOTSUBE氏が2023年に描いた「百鬼夜行絵図」まで幅広い時代の作品を展示する。(詳細は2025年7月30日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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