ガザなど人道支援従事者 昨年383人が犠牲、3割増 国際社会の不作為告発 国連OCHA発表
2025年8月22日 14時30分
国際連合人道問題調整事務所(OCHA)は世界人道デーの19日、2024年に383人の無防備の人道支援従事者が殺害されたことを明らかにした。前年比3割増の「衝撃的な新記録」であり、国際社会の不作為と無関心を恥ずべき事実として告発するものだと、トム・フレッチャー国連人道問題担当事務次長は述べた。(詳細は2025年8月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
国際連合人道問題調整事務所(OCHA)は世界人道デーの19日、2024年に383人の無防備の人道支援従事者が殺害されたことを明らかにした。前年比3割増の「衝撃的な新記録」であり、国際社会の不作為と無関心を恥ずべき事実として告発するものだと、トム・フレッチャー国連人道問題担当事務次長は述べた。(詳細は2025年8月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
8月上旬からの記録的な大雨で、九州を中心とした寺社に被害が出ている。福岡県宗像市の宗像大社中津宮の参道が崩れたほか、多数の寺社に浸水被害があった。被害状況は21日現在。 …
終戦記念日の15日正午、大津市仏教会(前阪良憲会長)に加盟する同市内の約250カ寺で「平和の鐘撞き」が同時に行われた。同市の天台真盛宗妙盛寺では佐藤健司市長と藤上良信住職…
日蓮宗は15日、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で「終戦80年 千鳥ヶ淵戦没者追善供養並世界立正平和祈願法要」を営み、立正安国と海外に残された戦没者の遺骨の一日も早い帰…