ガザなど人道支援従事者 昨年383人が犠牲、3割増 国際社会の不作為告発 国連OCHA発表
2025年8月22日 14時30分
国際連合人道問題調整事務所(OCHA)は世界人道デーの19日、2024年に383人の無防備の人道支援従事者が殺害されたことを明らかにした。前年比3割増の「衝撃的な新記録」であり、国際社会の不作為と無関心を恥ずべき事実として告発するものだと、トム・フレッチャー国連人道問題担当事務次長は述べた。(詳細は2025年8月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
国際連合人道問題調整事務所(OCHA)は世界人道デーの19日、2024年に383人の無防備の人道支援従事者が殺害されたことを明らかにした。前年比3割増の「衝撃的な新記録」であり、国際社会の不作為と無関心を恥ずべき事実として告発するものだと、トム・フレッチャー国連人道問題担当事務次長は述べた。(詳細は2025年8月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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