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【戦後80年】250カ寺、同時に鐘撞き 平和祈り戦没者追悼 大津市仏

2025年8月22日 14時30分
正午、佐藤市長と藤上住職が鐘を撞き平和を祈った 正午、佐藤市長と藤上住職が鐘を撞き平和を祈った

終戦記念日の15日正午、大津市仏教会(前阪良憲会長)に加盟する同市内の約250カ寺で「平和の鐘撞き」が同時に行われた。同市の天台真盛宗妙盛寺では佐藤健司市長と藤上良信住職(76)が鐘楼の鐘を鳴らして戦没者を追悼し、世界平和を祈った。

平和の鐘撞きは今年で37回目。同市が1987年に「恒久平和都市宣言」を採択したことをきっかけに89年から始まった。(詳細は2025年8月22日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

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