関東大震災102年 記憶、次世代に継承を 慰霊法要に秋篠宮ご夫妻ら
2025年9月3日 15時25分
東京都仏教連合会に加盟する各地区仏教会の代表らが出仕し追悼の祈りを捧げた
1923(大正12)年の関東大震災から102年を迎えた1日、犠牲者を追悼する「関東大震災並びに都内戦災遭難者秋季慰霊大法要」(東京都慰霊協会主催)が墨田区の東京都慰霊堂で営まれた。真言宗豊山派大本山護国寺の関本隆人貫首を大導師に、東京都仏教連合会に加盟する各地区仏教会の代表らが出仕し、秋篠宮ご夫妻が参列。協賛の全日本仏教会、東京都宗教連盟、東京都神社庁、東京都教派神道連合会、本所仏教会の代表者が焼香した。(詳細は2025年9月3日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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