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第22回「涙骨賞」を募集
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領解文問題巡る解説冊子 「今後使わず」「深くお詫び」 本願寺派総研

2025年10月17日 11時39分

浄土真宗本願寺派総合研究所は10日、昨年1月に同研究所が発行した冊子『なぜ「私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえ」なのか』とその補完資料を「今後使用しない」とする見解を佐々木義英所長名の文書で発表した。

同冊子は、2023年1月以降に大きな物議をかもした新しい「領解文」(浄土真宗のみ教え)に対する宗内の批判や疑問への説明資料として作成されたもので、新しい「領解文」のテキストのうち、特に問題視された「私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえ」の一節を巡る疑問点に答える内容になっている。(詳細は2025年10月17日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

国内外の専門家と共に気候危機の問題と各地域の課題を共有した

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世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会の気候危機タスクフォースは10日、学習会「COP30へ向けた宗教者のつどい」をオンラインで開いた。国内外から専門家を迎え、気候変動…

大みそかの知恩院三門前の長蛇の列。参拝者はここから大鐘楼まで約800㍍歩く=知恩院提供

事前予約制、参拝料導入 混雑の緩和・事故防止図る 知恩院除夜の鐘10月21日

京都市東山区の浄土宗総本山知恩院はこのほど、毎年12月31日に奉修している除夜の鐘の参拝について事前予約制と参拝料を導入すると発表した。同院は混雑緩和、事故防止、待ち時間…

威勢よく纏を振って進む万灯練り行列

連休で万灯練供養盛況 入滅時刻に鐘打つ 池上本門寺お会式10月21日

東京都大田区の日蓮宗大本山池上本門寺で11~13日、日蓮聖人744遠忌お会式が行われた。聖人入滅日の13日を中心に各地の寺院でお会式が営まれるが、入滅の霊地である同寺には…

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  • 「墨跡付き仏像カレンダー」の製造販売は2025年版をもって終了いたしました。
    長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
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