「触媒」の役割果たす 外国人住民を支援 相談会に延べ1700人来場 SⅤA
2025年9月4日 10時01分

シャンティ国際ボランティア会(SⅤA、若林恭英会長)は2021年から国内在住の外国人の包括支援事業を実施している。7月の参議院選挙で一部の政党や候補が排外主義的な政策を掲げるなど、外国人へのケアの重要性が高まる中、物心両面から外国人住民に寄り添うSⅤAの活動に注目が集まっている。(詳細は2025年9月3日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
シャンティ国際ボランティア会(SⅤA、若林恭英会長)は2021年から国内在住の外国人の包括支援事業を実施している。7月の参議院選挙で一部の政党や候補が排外主義的な政策を掲げるなど、外国人へのケアの重要性が高まる中、物心両面から外国人住民に寄り添うSⅤAの活動に注目が集まっている。(詳細は2025年9月3日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
浄土真宗本願寺派総合研究所は10日、昨年1月に同研究所が発行した冊子『なぜ「私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえ」なのか』とその補完資料を「今後使用しない」とする見解を佐々…
曹洞宗の第148回臨時宗議会(小林孝道議長)が8、9日、東京都港区の檀信徒会館に招集された。ソートービルの再開発に関連して、東京グランドホテルの営業終了の可否について議決…
真言宗御室派総本山仁和寺霊宝館(京都市右京区)で秋季名宝展「国宝医心方の世界 仁和寺の祈りと学び」が11月30日まで開かれている。 仁和寺が所蔵する国宝『医心方』は現存最…