総裁逮捕「信教の自由弾圧」　旧統一教会系メディア　米政権とのパイプ暗示？

世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の韓鶴子総裁が韓国の尹錫悦・前大統領の妻に金品を贈った容疑で逮捕されたことに関し、教団系メディアなどは「宗教迫害」と訴えて対抗する姿勢を見せている。

日本における宗教法人解散命令問題でも、教団の代弁者として「信教の自由弾圧」を攻撃してきたイタリア人宗教社会学者マッシモ・イントロヴィーニェ氏は、自らが編集長を務める『Bitter Winter』で「今起こっていることは『宗教的殺害』」だとアジテーションを行っている。(詳細は2025年9月26日号をご覧ください。中外日報購読申し込み）