500年ぶり“歴史的瞬間” 分裂以来の共同礼拝 バチカン英国教会
2025年10月28日 13時53分
バチカンを国賓として公式訪問中だった英国のチャールズ3世国王とカミラ王妃は現地時間の23日、システィーナ礼拝堂で教皇レオ14世と共に正午の祈りを捧げた。英国国教会の最高統治者は国王であり、共同礼拝は英国国教会がバチカンから独立して以来、500年ぶりの「歴史的な瞬間」(バチカン・ニュース)となった。(詳細は2025年10月29日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
バチカンを国賓として公式訪問中だった英国のチャールズ3世国王とカミラ王妃は現地時間の23日、システィーナ礼拝堂で教皇レオ14世と共に正午の祈りを捧げた。英国国教会の最高統治者は国王であり、共同礼拝は英国国教会がバチカンから独立して以来、500年ぶりの「歴史的な瞬間」(バチカン・ニュース)となった。(詳細は2025年10月29日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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