「黄金の絆」歩み強調 北京で中韓日仏教会議
2025年10月28日 13時53分
第25回「中韓日仏教友好交流会議」が18~20日、中国・北京で開催された。「初心を貫き、共に未来を創る―中韓日仏教徒の友好交流」がテーマ。中国仏教協会公式サイトなどによると、3国の仏教界代表約300人が参加し、各代表が共同声明に署名した。
開会式では中国共産党中央統一戦線工作部副部長の陳瑞峰・国家宗教事務局長が挨拶し、「仏教は中韓日3カ国の人々の友好交流において極めて重要な役割を果たしている」と評価した。趙樸初氏が提唱した「黄金の絆」の新たな一章を共に刻んでいくことを要望した。(詳細は2025年10月29日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)




