平和理念の再構築へ 教団の取り組み総括 戦後80年課題を議論 曹洞宗総研シンポジウム
2025年11月5日 11時27分
曹洞宗総合研究センターは10月28、29日、東京都港区の檀信徒会館で第27回学術大会を開いた。近現代教団研究部門が「戦後80年における仏教教団の平和理念の再構築と実践」と題してシンポジウムを行った。浄土宗平和協会理事長の廣瀬卓爾氏、浄土真宗本願寺派史料研究所所長の赤松徹眞氏が登壇。戦後80年の節目に際して、先の大戦での戦争協力に対する反省を踏まえた各教団の平和への取り組みの現状と課題について議論した。(詳細は2025年11月5日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)







