【特報】臨済宗妙心寺派定期宗議会 財産保全へ資産運用可決 インフレで目減り防止 総長裁量抑制必要の声
2026年3月30日 09時41分
臨済宗妙心寺派の第150次定期宗議会(2月18~20日)は、積立金の資産運用を可能にする宗派財務規程改正案、宗派資産運用細則改正案をはじめ、2026年度宗派通常会計予算案、25年度同補正予算案など12議案と、宗教法人妙心寺の25年度会計補正予算案など承認案6件を承認した。野口善敬宗務総長は施政方針演説で、インフレ下における資産価値の漸減に言及。花園会員の生活も厳しさを増す中、賦課金の増額は避けたいとし、その先送りのため、資産運用による財産保全を図る考えを示した。通告質問では資産運用の是非のほか、無相教会の今後の運営、後継者不足の中での尼僧受け入れ態勢なども議題に上った。(詳細は2026年3月27日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)





