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ソートービル再開発巡り 活発な議論を展開 有志議案は継続審査へ 曹洞宗宗議会閉会

2025年7月2日 14時31分

曹洞宗の第147回通常宗議会(小林孝道議長)は6月27日、ソートービル(檀信徒会館)の再開発に関連して今年度の一般会計予算を5千万円増額する補正予算案など三つの議案と、14の承認を求める件を可決・承認し閉会した。再開発計画について、一般質問や特別委員会で活発な議論が交わされた。有志の議員が上程した不動産再開発における倫理審査に関する規程制定案は特別委員会による審議の結果、採決を見送り、審査を継続することが決まった。(詳細は2025年7月2日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

都内を巡礼する宗教者と市民

【戦後80年】「不戦の誓い」次代へ 全国3都市で平和の巡礼 東京 文化・人種超え祈り8月18日

米国による広島への原爆投下から80年を迎えた6日、超宗派の宗教者と市民が東京、奈良、鹿児島の全国3都市で、世界平和を祈念しながら宗教施設を巡る「平和の巡礼」を同時に行った…

原爆投下時刻に黙祷を捧げる僧俗

【戦後80年】原爆投下時刻に黙祷 戦争犠牲者を追悼 三井寺8月18日

大津市の天台寺門宗総本山三井寺(園城寺)で6日朝、原爆犠牲者慰霊・世界平和祈願法要が営まれた。広島に原爆が投下された午前8時15分に合わせて僧俗約100人が観音堂前で黙祷…

奈良市の三条通りを歩く宗教者ら

【戦後80年】全国3都市で平和の巡礼 奈良 道中、一般からの参加も8月18日

奈良市では6日、曹洞宗、浄土宗、立正佼成会の宗教者ら25人が核廃絶や世界平和を祈りながら「平和の巡礼」を行い、JR奈良駅から法相宗大本山興福寺まで歩いた。 出発前、森俊英…

無言の“被爆伝承者” 惨禍物語る宗教施設遺構(8月6日付)

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英仏の安楽死法案 人間の尊厳と宗教者の役割(8月1日付)

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