終活から寺の未来考察 臨床宗教師ら講演 行政との連携で地域貢献 龍大世界仏教文化センター
2025年9月19日 11時17分
龍谷大世界仏教文化センター主催の研究セミナー「終活という営みから考える寺院の未来」が11日に京都市下京区の同大大宮キャンパスであり、①臨床宗教師②遺品整理③エンディングサポート――の観点から3人の講師が自身の取り組みや考えを語った。
出席したのは認定臨床宗教師でもある同大准教授の打本弘祐氏、遺品・生前整理サービス会社ピュアホワイト(兵庫県加古川市)を営む浄土真宗本願寺派真覚寺住職の宇仁菅真志氏、多彩な社会実践で知られる浄土宗應典院住職の秋田光彦氏。(詳細は2025年9月19日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)