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大谷派安居開講 「愚禿」名乗る宗祖の思い解説 「是旃陀羅」も取り上げ

2025年7月23日 11時24分
御影堂で親鸞聖人の御影に向かい開講の辞を述べる尾畑文正嗣講 御影堂で親鸞聖人の御影に向かい開講の辞を述べる尾畑文正嗣講

真宗大谷派の安居の開講式が17日、京都市下京区の真宗本廟御影堂で開かれた。宗務所や同市北区の大谷大を会場に31日までの約2週間、僧侶らが研鑽する。「是旃陀羅問題」が取り上げられることも注目される。(詳細は2025年7月23日号をご覧ください。中外日報購読申し込み

本山本願寺の聞法会館(京都市下京区)で開催中の会読(22日)

「勧学寮論議会」始まる 25日まで安居中止受け「会読」に特化 会衆41人、聞法会館で研鑽 浄土真宗本願寺派7月23日

浄土真宗本願寺派で21日に安居の代替行事「勧学寮論議会」が始まった。通例の安居のうち会読に特化した行事で、参加者(会衆)41人が本山本願寺の聞法会館(京都市下京区)で研鑽…

新たな設備を用いた放水訓練

防災設備一新、初の訓練 文化財継承使命に 国宝・三十三間堂7月23日

天台宗妙法院門跡の国宝・蓮華王院三十三間堂(京都市東山区)で14日に消防訓練が行われた。4年の工期を経て今春に完成した新たな防災設備を用いた初の訓練で、同院の職員でつくる…

開創1150年、勧募堅調 記念事業推進、本山整備着々 大覚寺派臨時宗会7月22日

真言宗大覚寺派は9日に臨時宗会(谷亮弘議長)を大本山大覚寺で開き、2024年度の宗派と本山の事業報告、決算を承認した。26年に開創1150年を迎えることから記念事業を展開…

継続こそが力に 社会への発信のためにも(7月18日付)

社説7月23日

歴史への視点 戦争のない未来図描けるか(7月16日付)

社説7月18日

信用と信頼への努力 宗教の価値を高める余地(7月11日付)

社説7月16日
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