第2次世界大戦後、国際社会が構築してきた国家レベルでの平和理念や共存のための規範が大きく揺らいでいる。互いの歴史認識や自立自存の主張が食い違う場面で、会話による相互理解と…
国家情報会議設置法案がこのほど可決成立した。この法案は、高市早苗首相の肝いりで進められてきたもので、「我が国のインテリジェンス機能を強化する第一歩」だと首相自ら語る。イン…
雨期が近い。梅雨前線により死者271人に上った2018年の西日本豪雨は記憶に新しいが、大雨や台風禍はもとより、近未来に巨大地震も想定される。天災は日本の宿命とはいえ「減災…
「先祖代々の墓参りに行くのさえ当局の許可が必要なのですよ」。福島県の住職が、被害者である檀家の苦難を代弁した。東京電力福島第1原発事故で故郷や居住地がなお避難指示区域の人…
公害問題の「原点」と言われた水俣病が地元医師によって公式確認されてからこの5月で70年だ。現地の熊本県水俣市で患者たちを支え続ける相思社の「歴史考証館」を訪れると、今もな…
ソーシャルメディア(SNS)の未成年利用を巡る規制強化が各国で進んでいる。ポイントの一つは、子どものSNS利用による依存やメンタルヘルスへの影響であり、また生成AI(人工…
ケアとは何かという専門家たちのトークセッションで「人の身になる」ということと意思決定支援との関係について、宗教者による支援活動も含めて多層的な論議が展開された。 あるケア…
米国のイラン攻撃、イスラエルのガザ攻撃、イラン攻撃、レバノン攻撃を受け、ローマ教皇が戦争を仕掛ける政治指導者を批判し、それを迎え撃つように米国大統領が教皇を批判するという…