PR
購読試読
中外日報社ロゴ 中外日報社ロゴ
宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
2025宗教文化講座
PR
2025宗教文化講座 第22回「涙骨賞」を募集

「追悼の日」の意義 将来の安心安全目指し(9月10日付)9月12日

9月1日の防災の日が102年前の関東大震災に由来することは知られているが、この夏は80年を迎えた8月6、9日の原爆忌、終戦記念日、40年前の日航ジャンボ機墜落事故など多く…

非道が過ぎるイスラエル パレスチナ国承認を早く(9月5日付)9月10日

「大イスラエル」構想というらしいが、旧約聖書の「約束の地」を根拠に占領地域のガザ、ヨルダン川西岸、東エルサレムのほか元はシリア領のゴラン高原やレバノン南部など周辺諸国の領…

老いという円熟 健康習慣で人生を輝かせる(9月3日付)9月5日

一日の生活習慣として「一読・十笑・百吸・千字・万歩」を実践し、頭も体も鍛えて生活不活発病を予防しよう――と提唱したのは杏林大医学部名誉教授の石川恭三氏だ。臨床循環器病学の…

「〇〇じまい」の風潮 地域コミュニティーと宗教(8月29日付)9月3日

関西を中心に「地蔵盆」が各地で行われたが、大阪のある古寺の住職が先般、街角で「諸般の事情で『地蔵じまい』します。長い間ありがとうございました」との町内会の張り紙を見かけた…

地域社会の苦に関わる 宗教活動の現代的展開(8月27日付)8月29日

災害後の支援活動に宗教者が関わり、被災者の痛みに寄り添う活動を行う機会が増えた。阪神・淡路大震災の時はあまり目立たなかったのだが、東日本大震災では活発に行われ、宗教界の新…

戦後80年の視座 宗教団体法下の国家と宗教(8月22日付)8月27日

戦後80年の節目を迎えるに当たり、本紙は8日付で、戦時下における本紙の報道の検証を試みた。戦時中の紙面には「神仏基が一丸となって」といった表現が見られるが、ここで注意すべ…

被爆者が語る実相 悲惨であっても直視を(8月20日付)8月22日

被爆80年の広島で、原爆によって伽藍が壊滅し、親族や檀家も数多く犠牲になった寺で小中学生にも惨禍を語り伝える住職の言葉が衝撃だった。伝承の場で中には気分が悪くなったと訴え…

保守分裂下の戦後80年 社会の「分断」傾向を憂慮(8月8日付)8月20日

間もなく、終戦80年の日を迎える。この80年間、世界のどこかで絶えることなく戦争、紛争が続き、今はロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ攻撃の惨禍が連日報じられている。…

夭折の少年「聖人」に 「神のインフルエンサー」 列聖式に8万人参集 バチカン

ニュース9月12日
並んで本殿へ向かう神職と僧侶ら

神仏習合で共に祈り 北野御霊会を斎行 北野天満宮・比叡山延暦寺

ニュース9月12日

管主に生駒基達氏 薬師寺

ニュース9月12日