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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
第22回「涙骨賞」を募集
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第22回「涙骨賞」を募集

排外主義への警戒 日常レベルの交流が重要(11月5日付)11月7日

コンビニや量販店、飲食店などに行くと、必ずといっていいほど外国人の店員がいる。ほとんどのスタッフが外国人という店も見かける。日常生活において外国人の働き手は、極めて重要な…

宗教法人の悪用防げ 信頼回復のための努力を(10月31日付)11月5日

少し古い話だが、ある地方の小さな宗教団体を取材した。修験系の新宗教で、例祭には地元の中・高齢者が集まり、行事が終われば各自が持ち寄った食物を分け合う共食の席に移る。記者も…

意思決定支援の試み その人らしさの重要性(10月29日付)10月30日

人を支える働きの中で、支援者と被支援者間の意思疎通が大事なのは言うまでもない。中でも医療や福祉・介護の分野で、また自ら意思表明が困難な重度の障がい者をケアする現場では、困…

社会的支援と宗教 救われると信じられるか(10月24日付)10月28日

社会的な諸課題に関連して宗教者が困難な状態にある人などを支援するということと、それが宗教者によるものであるということとの関係をどう考えるかという問題が、宗教者や学者らの研…

増大する電力消費 「原発依存」の未来でよいか(10月22日付)10月23日

原子力開発の研究者として若い頃は原子力平和利用の夢を抱いたこともある工学者の小出裕章氏は、福島第1原発の事故発生から4カ月後に『原発はいらない』という本を出版した。その発…

ユニット型ケアの普及 高齢者施設にこそ宗教者を(10月17日付)10月21日

特別養護老人ホーム(特養)では、従来は大半が主に4人の部屋(多床室)だった。だが、近年では各入居者に個室を提供するユニット型ケアが増えてきた。この方式では、10人程度のユ…

戦争に抗議する グローバル市民社会の未来(10月10日付)10月16日

ガザでは子どもや女性、報道関係者や医療関係者など多くの犠牲者が出ており、すでに死者は6万7千人を超えているとされ、負傷者はその数倍に及ぶ。また、イスラエルが国連パレスチナ…

人口減社会と宗教の役割 地域の人々の心をつなぐ(10月8日付)10月10日

少子化に歯止めがかからない。今回の国勢調査も、その点、喜ばしい結果は期待できそうにない。日本の少子化は世界最速ともいわれる超高齢化と同時進行であるが故に深刻だ。しかし、そ…

感染対策でマスクを着け読経する入行僧(法華経寺行堂)

修法師目指し荒行始まる 宗門加行所95人入行 寒一百日水行と読経三昧

ニュース11月7日
改革案の見直しの考えに加え大谷祖廟整備の財源を問う加賀氏(左)と内局の佐々木参務(右から2人目)ら

内局、導入姿勢変えず 真宗大谷派交付金改革 名古屋教区で説明会

ニュース11月7日
「宗教の中国化」を分析 櫻井所長が講演 京都仏教会研究会

「宗教の中国化」を分析 櫻井所長が講演 京都仏教会研究会

ニュース11月7日
「墨跡付き仏像カレンダー」の製造販売は2025年版をもって終了いたしました。
長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
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