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宗教と文化の専門新聞 創刊1897年
第22回「涙骨賞」を募集
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第22回「涙骨賞」を募集

宗教界の社会貢献 認知度改善の必要(11月19日付)11月21日

宗教は長い歴史の中で、人々の心の拠り所となってきたが、近年は社会的な存在意義が問われている。庭野平和財団が6月に第4回「宗教団体の社会貢献活動に関する調査」を実施した。回…

能登の季刊情報誌 あふれる郷土への愛着(11月14日付)11月19日

石川県域の情報誌『季刊 能登』が幅広く注目を集めている。特に能登半島地震以降は、被害の記録や復興への歩みを詳述、被災寺院の特集もした。格調高く、A4判100㌻近い圧巻の誌…

「共生」の理想は? ネットで高じる排外主義(11月12日付)11月14日

「人間の安全保障」という言葉を、つい最近までよく耳にした。「国の安全保障」に対し、人の生存と生活の安全を保障する。その理念の普及を日本が積極的に進めたという。1999年、…

各地で出没するクマ 「殺生」に供養の心を(11月7日付)11月12日

全国各地でクマが出没し、人が襲われるケースが続出している。死者数も今年度は10月末までに12人に上り、過去最悪だった2023年度の6人の倍となった。緊急避難的措置として、…

排外主義への警戒 日常レベルの交流が重要(11月5日付)11月7日

コンビニや量販店、飲食店などに行くと、必ずといっていいほど外国人の店員がいる。ほとんどのスタッフが外国人という店も見かける。日常生活において外国人の働き手は、極めて重要な…

宗教法人の悪用防げ 信頼回復のための努力を(10月31日付)11月5日

少し古い話だが、ある地方の小さな宗教団体を取材した。修験系の新宗教で、例祭には地元の中・高齢者が集まり、行事が終われば各自が持ち寄った食物を分け合う共食の席に移る。記者も…

意思決定支援の試み その人らしさの重要性(10月29日付)10月30日

人を支える働きの中で、支援者と被支援者間の意思疎通が大事なのは言うまでもない。中でも医療や福祉・介護の分野で、また自ら意思表明が困難な重度の障がい者をケアする現場では、困…

社会的支援と宗教 救われると信じられるか(10月24日付)10月28日

社会的な諸課題に関連して宗教者が困難な状態にある人などを支援するということと、それが宗教者によるものであるということとの関係をどう考えるかという問題が、宗教者や学者らの研…

旧統一教会問題について報告する阿部弁護士

難波別院課税裁判巡り報告 「神社国有化」にも焦点 宗教法学会・法制研究会

ニュース11月25日
井上家元と「法悦歓喜和讃」で共演した

御室金剛講10周年記念公演 仁和の祈り響き舞う 井上家元と共演 祇園甲部歌舞練場で

ニュース11月25日
宗務庁舎の建て替えについて方針を述べる三神宗務総長

【特報】真言宗智山派定期教区代表会 「寺庭婦人」を「寺族」へ/性別不問、宗団を活性化 住職の配偶者の呼称/100年前の建築、耐震性懸念 新宗務庁舎建設

ニュース11月25日
「墨跡付き仏像カレンダー」の製造販売は2025年版をもって終了いたしました。
長らくご愛顧を賜りありがとうございました。(2025.10.1)
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